ジャパンラグビートップリーグ2008-2009 第12節 試合結果
日にち:1月11日(日) 場 所:ホームズスタジアム神戸 時 間:13:00キックオフ 観客数:4046人 レフリー:大槻卓
|
横河武蔵野
アトラスターズ
  
|
12 |
× |
58 |
神戸製鋼コベルコ
スティーラーズ

|
|
T |
G |
PG |
DG |
計 |
|
計 |
T |
G |
PG |
DG |
|
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1st |
43 |
7 |
4 |
0 |
0 |
|
2 |
1 |
0 |
0 |
12 |
2nd |
15 |
3 |
0 |
0 |
0 |
T=トライ(5点) G=ゴール(2点) PG=ペナルティゴール(3点) DG=ドロップゴール(3点)
トップリーグ2008-2009順位表→
後半の反撃実らず 次節、TLラストダンス
4トライを奪うことだけを考え、神戸製鋼インゴールを目指した。
トップリーグ2008-2009第12節、アウエーの神戸に乗り込んだアトラスターズ。「ディフェンスの詰めが甘かった」ために神戸の猛攻を食い止められず、前半だけで7本のトライを許した。
後半、一転して神戸製鋼の攻撃を阻止。獲得したボールを大切にして敵陣へと進む。久しぶりの公式戦出場となったJロコが快速を飛ばし、ディフェンスをかわしてチャンスを広げる。
19分、マイボールラインアウトからCコリンがライン突破。ゴール前でできたラックから途中出場のO藤田が持ち出して力いっぱい押し込んでトライ。あと3本。
33分、敵陣まで入り込み、ラックからH小池、A佐藤明善、Gフィフィタとつなぎ、フィフィタがそのまま走り切って2本目のトライ。あと2本。
刻一刻と過ぎていく時間。「早くしろ!」とベンチから声が飛ぶ。前半には見られなかったパスワークで神戸製鋼のディフェンスラインを突破。あと数十メートル先がインゴール。しかし、その数十メートルが果てしなく遠かった。
「後半のようなパフォーマンスを前半から出せていれば良かった。やはり、80分間ラグビーをやることが課題です」
厳しく、どこか寂しげな表情のレオ・ヘッドコーチ。
「でも、前半に大差をつけられて落ち込んでいたのに、気を持ち直して諦めずにいいゲームをしてくれた選手たちを誇りに思う」
次節の九州電力キューデンヴォルテクス戦がトップリーグでのラストマッチ。最後に、レオ・ヘッドコーチは力強く言った。
「また来シーズン、必ずトップリーグに上がることを誓います。九電戦から来シーズンの再昇格に向けての戦いが始まると思っています。応援してくださるファン、会社、そして自分たちのためにも最後までいい戦いをしたい」
|
<ヘッドコーチ シウレオ・ラファイアリ>
前半はまったく神戸を止められず、ターンオーバーやミスタックルを重ねるなどして圧倒されてしまいました。後半、大きな変更点は出さず、もう一度試合前に立てたゲームプランを確認するように言いました。前半のことはリセットして臨み、選手たちが頑張ってくれたおかげでいいゲームができた。前半の大差で落ち込んでいたものの、気を持ち直して諦めずに戦った選手たちを誇りに思います。後半のような戦い方が前半からできていれば良かった。やはり、80分間継続してパフォーマンスを発揮しないといけません。
今シーズン、厳しい戦いになることは予想していました。横河は若いチームですから、トップリーグで戦って良い経験になったし、選手全員が数倍レベルアップした。この経験を生かして、また必ずトップリーグに上がることを誓います。また、次節の九電戦で勝利して、今シーズンを締めくくりたい。降格してしまうが、応援してくださるファン、会社、そして自分たちのためにも最後までいい戦いをしたい。九電戦から来シーズンの再昇格に向けての戦いが始まると思っています。 |
|

|
|

|
 |
<主将 佐藤 幸士/CTB・WTB>
会場入りして、グラウンドのあまりの素晴らしさ、そしてアウエーの雰囲気に飲まれてしまったように感じます。それと、前半はディフェンスの詰めの甘さが目立ちました。一つひとつのディフェンスが甘かった。前に出るディフェンス、一人が一人をしっかり止めるディフェンスができていませんでした。それで大差をつけられてしまいました。
今日の結果次第で降格が決まるとわかっていましたが、素直にこの結果を受け止めて、次につなげるためにもしっかり立て直して最後の1試合に臨みたいと思います。横河のラグビーの歴史の中でトップリーグを経験したことは大きな糧になります。この先を考えても、ラストはきちっと勝って終わって、来年以降につなげられるようにしたいです。 |
|
<アトラスターズ 交替/入替> |
<スティーラーズ 交替/入替> |
| 入替 |
前半31分 |
1(須藤)→16(藤田) |
入替 |
後半0分 |
6(伊藤)→19(谷口) |
| 入替 |
後半8分 |
5(山崎)→18(内藤) |
入替 |
後半11分 |
13(今村)→21(大石) |
| 入替 |
後半11分 |
10(森)→20(西田) |
入替 |
後半21分 |
2(松原)→16(村上) |
| 入替 |
後半11分 |
13(大石)→21(田沼) |
入替 |
後半21分 |
9(後藤)→20(苑田) |
| 入替 |
後半16分 |
6(黒須)→19(林) |
入替 |
後半28分 |
1(平島)→17(金武) |
| 入替 |
後半27分 |
15(藤山)→22(笠原) |
入替 |
後半30分 |
8(パスカ)→18(小泉) |
| |
|
|
入替 |
後半34分 |
14(濱島)→22(陣川) |
<試合経過>
| 時間 |
チーム |
内容 |
得点 |
| 2分 |
神戸 |
敵陣22mライン中央ラックより右へ展開
H−I−Mとつなぎ、M濱島がトライ I森田のゴール不成功 |
0-5 |
| 4分 |
神戸 |
ハーフライン中央で横河の展開していたボールをM濱島がインターセプト
そのまま独走し、M濱島のトライ I森田のゴール成功 |
0-12 |
| 13分 |
神戸 |
敵陣ゴール前右ラックからH−Nとつなぎ、
Nデルポートがトライ I森田のゴール成功 |
0-19 |
| 21分 |
神戸 |
敵陣10mライン中央ラックからH−Gとつなぎ、
Gパスカがトライ I森田のゴール不成功 |
0-24 |
| 25分 |
神戸 |
敵陣ゴール前右ラックからI森田がキックで大きく左へ展開
できたラックからA松原が持ち出し、そのままトライ
I森田のゴール不成功 |
0-29 |
| 29分 |
神戸 |
敵陣ゴール前、マイボールスクラムから左へ展開
H−Iとつなぎ、I森田がインゴール中央へキック
走り込んだL今村が押さえてトライ Nデルポートのゴール成功 |
0-36 |
| 38分 |
神戸 |
敵陣ゴール前、マイボールスクラムからGパスカが持ち出してトライ
Nデルポートのゴール成功 |
0-43 |
| 時間 |
チーム |
内容 |
得点 |
| 19分 |
横河 |
敵陣ゴール前、マイボールラインアウトからCコリンがライン突破
ゴール付近左ラックからO藤田が持ち出してトライ
M佐藤慎之介のゴール不成功 |
5-43 |
| 21分 |
神戸 |
敵陣22mライン付近でM濱島が横河のキックをキャッチ
ラインを突破し、フォローに入ったNデルポートへパス
Nデルポートがそのままトライ Nデルポートのゴール不成功 |
5-48 |
| 33分 |
横河 |
敵陣10mライン付近左ラックからH小池−A佐藤明善−Gフィフィタとつなぐ
Gフィフィタがそのまま独走し、トライ M佐藤慎之介のゴール成功 |
12-48 |
| 35分 |
神戸 |
敵陣ゴール前中央ラックより右へ展開
S−(21)−N−D−Kとつなぎ、K山本がトライ
Nデルポートのゴール不成功 |
12-53 |
| 39分 |
神戸 |
敵陣22mライン、マイボールラインアウトより左へ展開
K−Jと飛ばして、J大橋がトライ Nデルポートのゴール不成功 |
12-58 |
|
<ロコビヤウ・ナソーニ/WTB>
スタメンになるのは2試合目ですが、ゲームフィットネスが落ちていると感じました。神戸はディフェンスが良く、前半は寄っていてほとんどギャップがなかった。後半、少しずつギャップが見えてきてブレイクできるようになりました。
前半に大差をつけられたのが痛かった。後半はゲームプラン通りのいい試合ができたと思います。 |
 |

|
|

|
 |
<藤田 登/PR>
(後半、先制トライを奪った)
(トライは)後ろから坂尾さんがフォローしてくれていたので、思い切って行けました。
途中から入るとき、セットプレーを安定させようと思っていました。でも、神戸は重かったですね。トータル的に負けていた。いい経験をさせてもらいました。
次の九電戦はいろいろな意味で次につながる試合ですし、負けられない試合だと思っています。 |
→more...
|