ジャパンラグビートップイーストリーグ2009 第6節 試合結果
日にち:11月3日(火・祝) 場 所:三ツ沢公園陸上競技場(神奈川) 時 間:14:00キックオフ
観客数:511人 レフリー:片桐伸也
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横河武蔵野
アトラスターズ

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19 |
× |
17 |
サントリーフーズ
サンデルフィス



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T |
G |
PG |
DG |
計 |
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計 |
T |
G |
PG |
DG |
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0 |
0 |
1 |
0 |
3 |
1st |
11 |
1 |
0 |
2 |
0 |
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1 |
1 |
3 |
0 |
16 |
2nd |
6 |
0 |
0 |
2 |
0 |
T=トライ(5点) G=ゴール(2点) PG=ペナルティゴール(3点) DG=ドロップゴール(3点)
トップイーストリーグ2009順位表→
劇的な結末での勝利

試合前、アトラスターズの練習は和やかムードに包まれていた。 観客席はまばらだが、アトラスターズファン、サントリーフーズファンの数はほぼ互角か。
試合開始早々、11分I森大二朗(SO)のPGで先制。だが、サントリーフーズの粘り強いディフェンスにより、陣地を奪われ自陣での戦いを強いられる。アトラスターズFW陣が耐えきれず反則を犯し、19分、24分と立て続けにPGを決められ逆転される。そして、前半終了間際には、自陣22mラインアウトからモールを押し込まれトライを許す。アトラスターズは3対11という今季初の前半ビハインドで折り返した。
後半アトラスターズは、3分にPGを成功させ点差を詰める。そして13分、敵陣22m付近で相手ボールをターンオーバーし、H→L→MとつなぎアトラスターズのトライゲッターJ西真(WTB )がゴール左にトライ。アフターゴールも決まり、13対11で逆転する。
ここから一進一退の攻防が続く。互いに自陣で反則を犯し、交互にPGを決めていく。そして、16対14とアトラスターズのリードで迎えた後半40分、自陣22m付近でアトラスターズはペナルティーを犯す。これをサントリーフーズのLクライトンにPGを決められ、16対17と再逆転を許す。
直後、アトラスターズは急いでゲームを始め、笛が鳴ると試合終了という状況下に連続攻撃をしかける。そして敵陣22m付近の左45度付近で、相手にペナルティーを誘発させる。時計の針は当に40分を過ぎている。キッカーはもちろん、森大二朗。緊迫する中、この逆転PGを決めた。そのゴールが決まった後、試合終了を告げるホイッスルが鳴った。 試合後、Kスタニフォース(CTB)は「大二朗は調子がよかったので安心して観ていられたよ」と笑顔で話した。
「今日のような試合をしていては、シーズン後半戦を勝てない」(レオHC) 「本当ならば勝点5がほしかった。もっと時間を割いて選手同士のコミュニケーションを増やさなければ」(佐藤慎之介) HCや選手の口からは反省の弁ばかりが並んだ。 次節は、11月15日(日)茨城・水戸市立競技場で東京ガスと対戦する。
| <ヘッドコーチ シウレオ・ラファイアリ>
勝って帰れるというのは、いい意味でも悪い意味でも我々には神様がついているような感じです。しかし、決して満足できる出来ではありませんでした。今日のような戦いをしているとチャンピオンシップに優勝することはできないと思います。 相手はNTTといい試合をしてきてそれが自信につながってたのではないか、と思います。試合前、選手にそのことは伝えたのですが、心が足りなかったと思います。ボールキープの意識が薄くて、前半はとくに問題でしたね。敵陣でプレーすることが多かったのですが、自分たちのボールを守りきる意識が不足してターンオーバーされていました。 プレイヤーとコーチの全員でもう一度ビデオを見て、修正できるところは修正していきたいと思います。相手が強くなってくる今からが、本格的なシーズンになると思っています。
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<ゲームキャプテン 佐藤 慎之介/FB>
勝ってホッとしていますが、欲を言えば勝ち点5が取りたかったですね。 今までチームのまとまりに欠けるところがあったので、「今日はひとつになって試合をしよう」と試合に臨んだのですが、結局変われなかったです。相手が強いのは分かっていた上で試合に臨んだつもりだったんですが、僕らの気持ちが全然足りませんでした。選手間で時間を取ってミーティングをする必要があると思います。 次節に向けて自分たちがどういうラグビーをしたいのか、という意思統一をしっかりしていきたいと思います。 |
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<アトラスターズ 交替/入替> |
<サントリーフーズ 交替/入替>
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| 入替 |
後半10分 |
8(サモ)→19(ポウリアシ) |
入替 |
後半0分 |
11(岩切)→22(浦田) |
| 入替 |
後半21分 |
3(坂尾)→17(藤田) |
入替 |
後半15分 |
2(松永)→16(早乙女) |
| 入替 |
後半26分 |
9(池原)→20(小池) |
入替 |
後半15分 |
12(百村)→21(加藤) |
| 入替 |
後半30分 |
6(覺來)→18(竹中) |
− |
− |
− |
<試合経過>
| 時間 |
チーム |
内容 |
得点 |
| 11分 |
横河 |
中央22mからI森のPG成功 |
3-0 |
| 19分 |
サントリー |
中央右22mからLクライトンのPG成功 |
3-3 |
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24分 |
サントリー |
中央ハーフラインからLクライトンのPG成功 |
3-6 |
| 40分 |
サントリー |
右22mラインアウトからモールでGフィフィタがトライ
Lクライトンのゴール失敗 |
3-11 |
| 時間 |
チーム |
内容 |
得点 |
|
3分 |
横河 |
中央左22mからI森のPG成功 |
6-11 |
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13分 |
横河 |
右ラックからターンオーバーし、H→L→R→JとつなぎJ西がトライ
I森のゴール成功 |
13-11 |
| 20分 |
サントリー |
中央22mからLクライトンのPG成功 |
13-14 |
|
34分 |
横河 |
中央左22mからI森のPG成功 |
16-14 |
| 40分 |
サントリー |
中央右22m付近からLクライトンのPG成功 |
16-17 |
| 43分 |
横河 |
中央左22m付近からI森のPG成功 |
19-17 |
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<森 大二朗/SO>
勝ち点が0点と4点では大違いですから、苦しい今日の試合を取れたのが一番よかったです。逆転されたのは自分のミスからだったので「決めなければ」と思っていました。 最近の試合では、陣地の取り方や敵陣でやるということを意識していますが、敵陣に入れても点が取れないということが今後の課題だと思います。
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<スコット・スタニフォース/CTB>
ベストのパフォーマンスではありませんでしたが、勝利が私たちのところに来たことはよかったです。
前半は敵陣でプレイしていても最後までトライにつながらず悔しい思いをしましたが、後半では前半でやられたことをやり返したと思います。 最後のPGは入るまでリラックスできませんでしたが、大二朗のキックは信頼していました。
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