ジャパンラグビートップイーストリーグ2009 開幕戦 試合結果

日にち:9月12日(土)   場 所:横河電機グラウンド(東京)  時 間:17:00キックオフ  

 

横河武蔵野

アトラスターズ

横河武蔵野アトラスターズ

61

×

8

日本航空

JALウィングス

近鉄ライナーズ

T

G

PG

DG

 

T

G

PG

DG

4

4

0

0

28

1st

3

0

0

1

0

5

4

0

0

33

2nd

5

1

0

0

0

T=トライ(5点) G=ゴール(2点) PG=ペナルティゴール(3点) DG=ドロップゴール(3点)

トップイーストリーグ2009順位表→

圧勝で開幕戦に勝利!

「横河らしいラグビーをやっていこう」
試合前、ロッカールームで藤山慎也主将が選手たちに声をかける。
「挑戦」をチームスローガンに掲げ、トップイーストの全勝優勝を狙うアトラスターズのリーグ開幕戦は日本航空JALウィングスとの一戦。
前半開始から敵陣に攻めるアトラスターズは前半10分、D小堀正博(LO)のトライで先制し試合の主導権を握る。24分には反則から日本航空にPGを許すも、その後3トライを決めて前半を28対3で折り返す。
後半になってもアトラスターズの勢いは止まらない。8分にはM佐藤幸士(WTB)、13分にはGサモ(No8)がトライを決め42対3とリードを広げる。
しかし18分、「中だるみになってしまった」(藤山主将)というアトラスターズは隙を突かれ日本航空にトライを許してしまう。
それでもアトラスターズは攻撃の手を緩めない。20分に新外国人選手のKスタニフォース(CTB)がトライを決めると、39分には再びサモが相手を振り切って独走しトライ。試合終了間際には途中出場のブレンデン(SO)がハーフラインからキックしたボールをJ西真(WTB)が直接キャッチして独走してトライを決め61対8。アトラスターズが大事なリーグ初戦で圧勝した。
「リーグ戦最初の試合としては良い試合ができた」(レオHC)
「もう一度ディフェンスを整備して、常にシャットアウト勝ちを目指したい」(藤山主将)

第2節は9月20日(日)、秩父宮ラグビー場でキヤノンラグビー部と戦う。

 

 

<ヘッドコーチ シウレオ・ラファイアリ>

リーグ戦最初の試合としては良い試合ができたと思います。しかし、なるべく相手にプレーをさせないように最初からやるつもりでしたが、ちょっと物足りないところはありました。
また、試合を見ていて選手たちがちょっと慌てているように感じました。慌ててしまったために小さなミスにつながってしまったような気がします。もう少し落ち着いてプレーしていかないといけませんね。
次のキヤノン戦に向けて、基本的な部分をもっと集中して練習していきたいです。正しくできれば良いラグビーもできるし、相手を怖がらせるラグビーもすることができる。そのような事を練習の中で注目したいです。
今日は横河グラウンドに多くのファンの方が集まって頂いて、私だけでなく選手全員も感謝しています。これからのリーグ戦も試合会場にできるだけ足を運んで、ぜひアトラスターズを応援して下さい!


<主将 藤山 慎也/FB>

試合前はロッカールームで「いつもの横河のラグビーをしていこう」と声を掛けました。開幕戦としてはいい試合だったと思います。緊張感もあったため、どこかで相手を受けてしまう部分があるのかと思っていましたが、試合の最初から「こっちは挑戦者なんだ」という気持ちでしっかり臨むことができましたね。
後半は点差が広がって、ちょっと中だるみしてしまった部分がありました。相手にトライを決められた場面も、ちょっと気が抜けていたような雰囲気を感じました。80分間集中する事は難しいことですけど、しっかりやっていかなければトップリーグでも戦えるチームにはならないと思います。次のキヤノン戦までにディフェンスをもう一度整備して、常にシャットアウト勝ちのゲームを目指して練習していきたいです。
ファンの皆さんの声が僕らを力になっていると、今日の試合で改めて感じました。ぜひ次の試合も応援に来て欲しいと思っています。

 

  

横河武蔵野アトラスターズ・メンバー 日本航空JALウィングス・メンバー

1

糠盛 俊介

1

吉村 篤弘

2

佐藤 明善

2

塩川 貴之

3

藤田 登

3

保坂 真哉

4

覺來 弦

4

山内 泰士

5

小堀 正博

5

吉川 祐介

6

竹中 淳

6

山畠 昇

7

趙 顕徳

7

藤本 智久【Cap】

8

ラディキ・サモ

8

露木 健也

9

小池 善行

9

升舘 廣範

10

森 大二朗

10

新井 賢二

11

西 真

11

松永 康司

12

スコット・スタニフォース

12

川端 栄二

13

大石 武範

13

アラスカ・タウファ

14

佐藤 幸士

14

大河原 亮高

15

藤山 慎也【Cap】

15

久保田 祥広

16

川嶋 雄亮

16

荒木 直文

17

坂尾 英之

17

宮地 紳也

18

小笠原 和徳

18

國崎 康生

19

佐藤 幸明

19

石本 鉄弥

20

池原 忠治

20

安藤 洋功

21

マット・イアン・ブレンデン

21

大下内 健治

22

佐藤 慎之介

22

名護 翔太

<アトラスターズ 交替/入替>

<JALウィングス 交替/入替>

入替 後半12分 3(藤田)→17(坂尾) 入替 後半0分 4(山内)→18(國崎
入替 後半28分 4(覺來)→18小笠原) 入替 後半7分 1(吉村)→16(荒木)
入替 後半28分 12(佐藤幸士)→22(佐藤慎之介) 入替 後半25分 6(山畠)→19(石本)
入替 後半31分 7(趙)→19(佐藤幸明) - - -
入替 後半34分 9(小池)→20(池原) - - -
入替 後半34分 10(森)→21(ブレンデン) - - -
入替 後半33分 12(佐藤幸)→20(池原) - - -

 
    <試合経過>

1st

時間 チーム 内容 得点
10分 横河

敵陣ゴール前10mからFWで押し込む中D小堀がトライ 

I森のゴール成功

7-0
24分 日本航空

横河、自陣ゴール22m中央で反則 日本航空IのPG成功

7-3

25分

横河

敵陣22mでマイボールラインアウトからモールのあと展開でI‐Aと繋ぎ、

A佐藤が抜け出してトライ I森のゴール成功

14-3
29分 横河

敵陣10mで、マイボールラインアウトからモールでGサモが押し込みトライ 

I森のゴール成功

21-3
39分 横河

敵陣22mのマイボールラインアウトからH‐I‐Jと大きく展開しJ西がトライ 

I森のゴール成功

28-3

2nd

時間 チーム 内容 得点

8分

横河

左自陣ゴール前マイボールスクラムからG‐Mと繋ぎ

M佐藤がそのまま抜け出してトライ I森のゴール成功

35-3

13分

横河

自陣ゴール前10mからスクラムでそのままゴールまで押し込む

Gサモのスクラムトライ I森のゴール成功

42-3
18分 日本航空

自陣ゴール前のラックから左へ持ち出しトライ I新井のゴール不成功

42-8

20分

横河

敵陣でJALのキックをNがキャッチしカウンター

N‐J‐Kの展開でKスタニフォースがトライ I森のゴール成功

49-8
39分 横河

自陣10mラインから展開Gサモが独走しトライ  (21)マットのゴール不成功

54-8
45分 横河

ハーフラインから(21)のキックパスで

逆サイドのJ西がキャッチしそのまま独走してトライ (21)マットのキック成功

61-8

 

<佐藤 幸士/WTB>

20分くらいまでは、開幕戦ということでチームが硬かったです。少し相手に合わせてしまった部分もあると思います。もっと組織的なプレーを増やしたいです。1トライ奪われてしまったことも反省点のひとつですね。あとはどんな相手に対しても自分たちのラグビーをしないといけないと思います。

(終盤のサモ選手の独走トライのシーン、佐藤選手は隣にいた)

あいつは同じ歳で誕生日も10日くらいしか変わらないんです。でも開幕前は調子を落としていたから、今日は彼がキレのある動きをしてくれたのは嬉しかったですね。


<ラディキ・サモ/FL・No8>

今日は他の選手にはあまり天気が良くないと感じただろうけど、僕は暑いのが苦手だから、今日みたいな小雨混じりの天気が丁度よかったです。

(サモ選手がサイドライン際を独走トライした時)

佐藤選手がおいしいところをもっていかれた、と怒っていました(笑)。周りから「パス! パス!」と聞こえたけど、あの状況は相手が近くにいたからパスを出すのが難しかったです。

 

<スコット・スタニフォース/CTB>

今のコンディションは100%です。日本での公式戦は初めてでしたが悪くなかったと思います。もちろん修正する点もありますね。守備面では、JALウィングスの13番がキーマン(スタニフォースにとって対面の選手)だったので、自分だけではなく、チームとしても守備を機能させてうまく抑えられたと思います。これからはもっとマイボールの意識を高く持たなければならないといけませんね。

 

 

 
 

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