ラグビーフェスティバル in むさしのVIIでチームロゴを発表!

6月21日、今年で7回目となる『ラグビーフェスティバルinむさしの』が横河グラウンドで開催されました。参加者の祈りが通じたのか、心配された雨天は曇り空に。日頃からラグビーに励む武蔵野市の小・中学生、社会人、そしてこの日の主役である横河武蔵野アトラスターズの選手たちが一緒に汗を流し、特別な時間を過ごしました。
午前中はまず、社会人クラブチームのリーグ戦(7'sリーグ戦)と、中学生チーム(13人制)の試合が行われました。選手たちは普段あまり使用しない人工芝のグラウンドの感触を存分に楽しんでいました。
続く横河武蔵野アトラスターズによるラグビークリニックでは、武蔵野ラグビースクールを中心とする多くの小学生ラガーマンが、自分よりも2倍も3倍も大きなトップリーグの選手たちとの交流に目を輝かせていました。
この日のメインイベントである横河武蔵野アトラスターズのオープン戦の直前には、新たなチーム名、ロゴの除幕式が行われました。
盛大なファンファーレを合図に、海堀周造社長が銀色の幕を降ろすと、真新しいチームロゴを見た会場からはどよめきが起こりました。トップリーグ参戦のための準備も着々と進み、万全の体制で9月の開幕を迎えます。




<土屋正忠衆議院議員(武蔵野市ラグビーフットボール協会顧問)挨拶>

全国のまちおこしはサッカーが定番となっていますが、武蔵野はぜひともラグビーでこの町を元気にしたい。横河電機ラグビー部は昔は強豪、途中は普通、最近また強豪という歴史を作ってきました。ラグビースクールも四十数年の歴史を誇っています。武蔵野はラグビーの町なんです。
トップリーグではサントリー、東芝といった強豪との対戦も控えています。そのうち五分に戦えるチームになることを願っています。そして今日、トップリーグを戦う上で大事なこの時期に、IBMさんと対戦することができ、大変嬉しく思っています。フェアプレーの精神を忘れずに、お互いに熱くファイトしてもらいたいと思います。




<邑上守正武蔵野市長(武蔵野市ラグビーフットボール協会名誉会長)挨拶>

今日はラグビーフェスティバルに参加頂きましてありがとうございました。ラグビーをやるも、見るもよし。ぜひともこの機会に友好を深めてもらいたいと思います。
横河武蔵野アトラスターズには、武蔵野の名前が入っています。みなさんにはご自身の地域のチームを応援して頂いて、ぜひとも武蔵野を盛り上げて欲しいと思います。今日はトップリーグのIBMさんに胸を借りて、これからの秋の本格シーズンを迎えてもらいたいと思います。




<中村篤人さん(横河電機ラグビー部OB/YMG甲府工場長>

このフェスティバルは今回で7回目、この横河グラウンドでやるようになってからは4回目です。地域のラグビー競技の活性化を図り、下から上まで広く歴史があるクラブは他にありません。このグラウンドも、あえてスタンドを作らず、通りがかる人たちが見られるようになっているんです。
横河ラグビー部は今年からトップリーグでプレーするわけですが、まずはトップリーグに残らないと意味がありません。一年でトップイーストに落ちるチームはたくさんいる。初戦の近鉄戦、全国大会で敗れた相手ですが、ここで勝てればそのあとも勝っていく可能性があるんじゃないかと思っています。まだ、ヤマハ、IBMとしかやっていなくて、メンバーもベストではない。経験が少ないのがネックですが、レオヘッドコーチはじめ、スタッフとともに気構えもしっかりして、準備はかなりしているでしょう。
「横河武蔵野」という名前にしたのは、武蔵野地域との一体を強調するためです。ラグビーは伝統のあるチーム。このグラウンドでも、秩父宮でもいいので、機会があればぜひ見に来てほしいですね。いずれは、武蔵野競技場をトップリーグで使える環境にして、ファンでいっぱいにしたいですね。




<社会人ラグビーチーム 7’sリーグ戦>

フェスティバルの幕開けとなった、武蔵野を拠点とする社会人ラグビーチーム・5チームによる7’sリーグ戦。各チーム、日々の練習の成果を出し、思う存分ラグビーを楽しみました。決勝戦はホームの横河武蔵野OB対マイクロソフトRFC。互いに一歩も譲らない試合は、横河武蔵野OBが競り勝ち、優勝を果たしました。

成蹊ラガー

横河OB

ワイルド

市役所

マイクロソフト

TRY数

順位

成蹊ラガー

― 

△ 7-7

○ 27-0

○ 27-0

× 5-19

2

1

1

11

3

横河電機OB

 △ 7-7

― 

○ 31-0

○ 29-5

○ 12-7

3

0

1

13

1

ワイルド

× 0-27

× 31-0

 ―

× 5-7

× 5-43

0

4

0

2

5

武蔵野市役所

× 0-27

× 5-29

○ 7-5

× 7-24

1

3

0

3

4

マイクロソフト

○ 19-5

× 7-12

○ 43-5

○ 24-7

3

1

0

15

2

横河電機ラグビー部OB
その名の通り、横河電機ラグビー部OBの集合体

マイクロソフトRFC
スタートを切ったばかりの、未来のトップリーグチーム

成蹊ラガークラブ
成蹊大学OBのラガーマンたちで構成

武蔵野市役所ラグビー班
若い世代から50代の管理職まで集まったチーム

吉祥寺ワイルドターキー
「試合は熱く! 夜は飲んで盛り上がる!」をモットーに

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<武蔵野市立第五中学校 VS 調布市立神代中学校> 

社会人チームの後は、中学生による対抗戦。地元・武蔵野市立第五中学校ラグビー部と調布市立神代中学校ラグビー部が対戦しました。「普段、芝生でプレーできることはほとんどないので、これだけ素晴らしいグラウンドでラグビーができることを嬉しく思います」と武蔵野五中・桜井勉監督。選手たちも芝の上でのラグビーを思う存分楽しみました。

 

 

武蔵野市立第五中学校ラグビー部

調布市立神代中学校ラグビー部

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<横河武蔵野アトラスターズによるラグビークリニック>

地元・武蔵野ラグビースクールを中心とする小学生ラガーマン約70名が参加したラグビークリニック。講師陣を務めたのは横河武蔵野アトラスターズの選手たち。学年ごとに分かれ、ラインアウト、パス、タックル、キックの4項目を学びました。はじめは難しい顔をして説明を聞いていた小学生たちでしたが、習った通りにプレーしてみるとみるみるうちに上達。グラウンドは、小学生ラガーマンたちのたくさんの笑顔と歓声で埋め尽くされました。

 

あまり体感できない高さにおおはしゃぎ

繰り返すうちにスピードはぐんぐんアップ

 

渾身の力を振り絞って先輩にタックル!

狙うは四角の中……慎重にキック

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