トップリーグ初参戦、9月の3戦を終えて

アトラスターズは9月、ジャパンラグビートップリーグに初参戦し、近鉄ライナーズ、NECグリーンロケッツ、福岡サニックスブルースと対戦しました。

開幕戦では昇格組の近鉄に大敗。NECに善戦した第2節で戦える自信をつけ、臨んだ第3節では福岡サニックスと互角以上の戦いを見せました。しかし、残念ながら結果は3連敗。

9月の戦いを終えての感想、10月第2週から再開するトップリーグに向けての意気込みを、安田真人GM、シウレオ・ラファイアリHCに聞きました。

 

 

 

<安田 真人 ゼネラルマネージャー>

トップリーグとイースト11の違いは、小さなミスを突かれることです。やはり、ミスを少なくしないと厳しい。そして、リアクション。トップリーグのチームはリアクションが非常に速い。そこは現実的に相手が上回っていました。
いまやっているラグビーは間違っていません。個々のポテンシャルでは負けていないですし、コンタクトの部分でも身体的に不利な点はない。それは戦ってみて十分やれると感じました。ボールに対しての仕掛け、ハンドリングでは相手が勝っているので、そこを埋めたいですね。どんなに頑張っても、ラグビーはトライを取らないと勝てません。いまの得点力では苦しい。勝ち点制なので、負けても4トライ奪えるくらいの攻撃力がないと勝ち点を積み上げるのは難しいです。
訓練の世界ですから、練習からミスを減らし、リアクションを速くする点を修正していけば、今後の試合は変わってくると思います。過去の練習は、間違ってはいなかったんですが、結果からすれば不十分だった。それを自覚して、より厳しい練習を課さなければいけない。短時間でも集中した練習を続けられれば自ずと結果はついてきます。シーズンが深まると、強いチームは調整ができてきて厳しくなるので、横河もより成長しなければいけません。

 

<シウレオ・ラファイアリ ヘッドコーチ>

最初の3戦でいくつか勝つつもりでいましたが、臨んでいた結果は得られませんでした。でも、学ぶことはありました。ひとつ目は、トップリーグでしっかりと競えるとわかったこと。もうひとつは、3試合を戦ってパフォーマンスが上がったことです。ただ、結果がついてこなかった。結果がすべてなので、この先はとにかく結果を出したいです。
フォワードはセットプレーで正確さが必要です。ラインアウトが強みですが、そこでのミスが多い。また、自陣、敵陣の深い位置の大事なエリアで相手のプレスがないにも関わらずミスを犯してしまう。能力は備わってますが、重要な場面でミスしてしまう、それが現時点での差です。細かい部分で精度を欠き、大きなミスにつながっている。小さいプレーをしっかりできるように、細かい部分に焦点を絞って課題を修正できれば勝利できると思います。
サニックス戦で負けて個々に傷ついている状態ですが、取り戻そうと必死に練習しています。引き続き、レベルアップできるように練習していきます。

  

9月6日、アトラスターズは初舞台を踏んだ

開幕戦ではトップリーグの厳しさを痛感

第2節、前半まで強豪・NECと渡り合う

第3節、最後まで福岡サニックスを追いつめた

 

ジャパンラグビートップリーグ2008-2009 9月の結果詳細一覧

トップリーグ2008-2009 開幕戦結果【近鉄ライナーズ戦】
トップリーグ2008-2009 第2節結果【NECグリーンロケッツ戦】
トップリーグ2008-2009 第3節結果【福岡サニックスブルース戦】