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11月18日、横河電機グラウンドにクリーーンファイターズ山梨を迎え行われたトップイースト第8節。
前半開始直後の1分。青木選手の突破から松下選手、西橋選手と繋ぎトライで先制。ここからアトラスターズは怒涛の攻めを見せる。14分、敵陣ゴール前からラックをからねて高田選手トライ。16分、西選手がハーフライン付近から持ち出してトライ。20分、ターンオーバーから大黒田選手、高橋選手と繋ぎ、西選手が2つ目のトライ。27分、スクラムからこの試合がアトラスターズ加入後初スタメンの神尾選手から西橋選手、再び神尾選手が受けトライ。36分、ゴール前スクラムから杉原選手が飛び込みトライ。終了間際の39分にも青木選手から松下選手と繋ぎ、最後にパスを受けた西選手がこの試合3つ目のトライ。前半を45対0で折り返した。
後半になってもアトラスターズの怒涛の攻めは変わらず、2分に大黒田、青木選手と繋ぎ、最後は西選手が4つ目のトライ。14分、ゴール前ラックから神尾選手からボールを受けた清登選手がトライ。17分、キックチャージから高橋選手が拾いそのままトライ。24分、高島選手のキックからボールを松下選手がキャッチしてそのままトライ。30分、ゴール前スクラムから栗林選手が押し込みトライ。37分、高島選手が突破してそのままトライ。41分、ラインアウトモールから正井選手がトライ。43分、清登選手、青木選手と繋ぎ最後は佐藤拓磨選手がトライ。前半7本、後半8本のトライを挙げ試合を101対7で大勝した。
今季、トップチャレンジ昇格を目標に厳しい練習を重ね、試合に挑んできたアトラスターズ。昇格の目標は果たせなかったもの2018年シーズン最後の試合は東京ガスラグビー部。これからのアトラスターズにとって大事な試合となってくる。そして、来年開催されるワールドカップやそれ以降のオリンピックに向け、今の秩父宮ラグビー場で試合をするのは最後となると思われる。
最後の最後まで熱く激しい戦いの中で勝利を期待したい。
松下主将
---相手が最下位のチームではありましたが大勝という結果。キャプテンとして見た印象、プレイしていた感覚としてアトラスターズの雰囲気は
チームの雰囲気は良いです。今シーズン敗戦は多かったものの、1戦1戦終えるごとに確実に成長しています。
アタックディフェンス共に目指しているレベルに近づいているので、このままの勢いで最終戦もやり切るのみです。
---最終戦に向けてチームと個人の抱負を
「新生アトラスターズ」として次戦はターニングポイントになります。来年度以降にも良い影響を残せるよう、チーム一丸となって全力を尽くします。
撮影/山方 滋(gra-d)
試合記録/鈴木雅博(横河武蔵野アトラスターズ)
編集/出本剛士(gra-d)