逆転優勝ならず封じ込められたアトラスターズ

9月10日のまだ暑い中で開幕したトップイーストリーグもこの日最終戦を迎えた。ここまで1敗、最終戦での逆転優勝の可能性を持って挑んだ無敗で首位に立つ栗田工業ウォーターガッシュ戦。今シーズンは2度、台風の影響下で試合があったりと天候には恵まれない試合が多かったがこの日は秋晴れの中行われた。
優勝が懸かる一戦にトップリーグ昇格時に使われた応援旗などを持ち込まれたりするなど、敵地に関わらずたくさんのアトラスターズを応援する方々が集まり熱い声援が終始送られていた。

13時アトラスターズボールで始まった前半。開始2分、自陣中央10mの位置でペナルティからPGを選択され先制を許すと、その後の8分には自陣ゴール前でのスクラムからトライを奪われウォーターガッシュが勢いに乗り、ここまでしっかりとしたディフェンスで戦い抜いてきたアトラスターズに対し対策が練られ、その後の24分、40分とトライを奪われた。
ただアトラスターズの選手達は、その中でも必死に戦い続け前半42分に敵陣ゴール前のラインアウトからラックサイドを攻め込み、ブラインドサイドのライン際にいた西選手に繋ぎトライを奪い前半を5対20で折り返した。

風下で苦しい戦いが続いた前半から、風上に立ち反撃を期待したが勢いに乗ったウォーターガッシュを止められず、後半は6トライを奪われ5対56と、想定外の大差で敗れ相手の栗田工業ウォーターガッシュがトップイーストの優勝を決めた。

今季変わったと思う中の一つに、アトラスターズの選手達は誰もが最後の最後まで諦めず喰らい付いていた。相手チームから「もう相手(アトラスターズ)は折れてる、折れてる」といった声が聞こえてくる中にあっても、攻め込んでくる相手に対し繰り返しタックルに入り、食い止め反撃を試みて、それが今季のアトラスターズの強さでもあった。
その中でもキャプテンとしてチームを引っ張り続けてきた松下選手。攻守に渡り激しくアグレッシブなプレイを続け、チームに背中を見せ続けていた。それに呼応しベテランから若手まで全員が厳しい試合を前向きに戦い抜いてきた。だからこそ、選手はそれ以上だと思うが、観ているこちら側もこの敗戦は非常に悔しく感じる。同時に、これからのアトラスターズに大きな可能性を感じる。頑張り続けてきた選手たちにもっと頑張れっていう言葉も、よく頑張ったっていう言葉も失礼だと思う。観ているこちらを熱くさせてくれたことに心から感謝を伝えたい。
開幕から試合を重ねるごとに、自信をつけ、それ以上に修正箇所は修正し戦い続けてきたアトラスターズ。優勝の可能性があった最終戦で敗れ今季3位で終えたが順位以上に得たものは大きい。
試合後、山崎GMが語っていたが、最終戦での逆転優勝の可能性がある戦いをしたという体験はチームにとって大きな財産となる。今季は悔しくもこの試合で終わったが、これからの横河武蔵野アトラスターズに期待したい。

目に光るものが見え、悔しさを滲ませながら語ってくれた松下選手。
松下選手 できないこと、勝てないことはなかったと思います。それを出せる実力がなかったというのは事実です。横河の弱点が克服できてきたと思っていましたが、いろいろなプレッシャーとか環境の中でいざやるとなると脆いところが出てしまいました。
栗田工業さんがしっかりとした対策をしてくるのは分かっている中で、自分たちができることをどう出し切るかが全てで、原因はいろいろですが東ガス戦もでしたけれど自分たちの準備しているものが足りなかったです。
この戦いに対してどう挑んで、この結果を本当に悔しいと思う人間がどれだけいるかで、これからの成長度合いが変わってくる。この負けが糧となれば、それが今シーズンのアトラスターズの成長だと思います。最後負けたから駄目だったっていうのではなくて、何ができて、何でできたかっていうのを考えて先に進んでいきます。

松村ヘッドコーチ 最初から攻め込まれて、いいプレイもたくさんありましたけれど崩されてしまったなと思います。今日、ボロボロにやられて一人一人の課題を見つめ直して来年に向けて勝てるようにやっていきたいなって思います。
まずディフェンスから頑張りましょうと言い続けてきて、今日は崩されましたがかなり整備されてきたかなと思います。今後また強みにしていけると思います。
 

<撮影・取材/出本剛士>

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今季もたくさんの熱いご声援を頂きありがとうございました。

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