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負けられない、負けたくない試合が続く横河武蔵野アトラスターズ。11月4日、ホームの横河電機グラウンドに明治安田生命ホーリーズを迎え行われた第7節。
13時アトラスターズボールでキックオフ。前半5分、ジェイデン選手からのボールを受けた大高選手が走り込み先制。19分には、この日ゲームキャプテンを務めた佐藤公彦選手がライン際を走りきりトライを挙げ、24分には青木選手、29分にはモールから飛び出した佐藤公彦選手がこの日2つ目のトライを挙げた。このままトライを重ねたいアトラスターズだったが、ホーリーズに終了間際にトライを奪われ前半を28対7で折り返した。
後半は6分、西選手からボールを受けた青木選手が2つ目のトライをあげたのを皮切りに、12分交代直後の神尾選手、高島選手から西選手と渡り最後は大高選手もこの日2つ目のトライ。19分にはラインアウトからのモールで栗林選手が押し込み、直後の21分にはジェイデン選手からボールを受けた西選手が走りきりトライを挙げた。28分にトライを奪われるも、試合終了間際の41分、高田選手、福岡選手と渡ったボールを受けた古澤選手が走りきり、ゴールライン目前でタックルで止められそうになるとすかさず神尾選手にパスを投げ、その神尾選手が飛び込みトライ。試合を63対14で勝利した。
佐藤公彦選手
---点数に現れないなんとも言えない気持ちになったように感じました
今までの試合に比べると、しっかりと継続してアタックもできて、しっかりと点も取れましたし成長した部分は感じられました。ミスもありましたし、上のチームとやるときにはそういう部分をより高い精度にしていかないといけない部分かとは思います。
---ガツガツいき走るイメージがあって、今日はよりそれが際立っているように感じました
最近思うのは、ベテランの和さん(小笠原選手)とか西さん、栗さん(栗林選手)に引っ張って行ってもらっているんだと感じています。特にフォワードの練習の時とかそれを感じるので、そういうのを見習わないといけないと思っています。そういうのがあるからこそ自分たちは思い切ったことができているんだと思います。
僕自身、体も小さくフロントローとしては体重も軽くてというのがあるので、逆に走ったりする部分で少しでもという気持ちです。
---チームの雰囲気、一体感という部分では
プレイの流れという部分ではまとまりが出てきて統一されてきていると思います。今シーズン負けた試合とかはバラバラに感じる部分がありましたけれど、段々と全員が向かっていく方向が一緒になっていると思います。
---残り2試合となりました
自分らの悪い癖は相手によって変わってしまう。入り方も試合も。東京ガスには去年も負けていますし、そこに関しては自分らのプレイを徹するということをどこまでできるか。それができるかできないかで来年以降にも繋がると思います。
これまでで負けた試合、セコム戦では修正できてきていましたけれど結果1点差とはいえ負けていますし、他の試合は完全に相手ペースに試合をしてしまった。そこは大事な修正ポイントだなって思います。
---個人的なこれからに向けては
プレイとしては、セットプレイの部分で圧倒されてしまう場面があって、そういう中で如何にコミュニケーションを取ってクオリティをあげていけるですね。
それ以外ではやっぱり体重が軽い分、もっと運動量を上げたいと思います。そこはヒガモ(東森選手)に負けないようにしていきたいです(笑)
撮影・取材/出本剛士(gra-d)
試合記録/川村 航(横河武蔵野アトラスターズ)