勢いのある相手を下し目標に向けてチーム一丸!

11月に入り秋晴れの中、トップイーストリーグ第7節の清水建設ブルーシャークス戦が本拠地横河電機グラウンドで行われた。対戦相手のブルーシャークスは今季Div.2から昇格してきただけでなく、下馬評通りの強さを見せこの試合まで勝ち点で横河武蔵野アトラスターズと並び3位につけ勢いがあるチーム。
また去年の春合宿で、同宿なこともあり行われたスクラム練習と試合形式の練習においても試合以上に激しい練習が行われた。ここまで戦いも両チームは対極で、破壊力のある攻撃力があるブルーシャークスとリーグ1を誇る失点率でディフェンスを中心に組み立ててきたアトラスターズ。拮抗した試合になるという予想の声が多かった。

ブルーシャークスボールで始まった前半3分、自陣ゴール前でアトラスターズのディフェンスラインを中央突破され先制を許したアトラスターズ。前半10分に相手ペナルティからPGを選択し、長尾選手がしっかり決め3対7とした直後の前半12分、敵陣10mで相手ボールをインターセプトした後、バックスに展開しライン際で西選手がディフェンスをかわしトライを奪い逆転。
34分、敵陣22mでの密集サイドを高田選手が突破し福岡選手につなぎトライを決め、38分には自陣10mでバックスで展開し佐藤慎之介選手がビッグゲインで敵陣に攻め込み、最後は西橋選手につなぎトライを決めた。終了間際にトライを奪われ前半を24対14で折り返した。

後半開始11分、敵陣22mでターンオーバーしたボールをバックスに展開しライン際で西選手が相手ディフェンスをかわしトライを奪い、14分には敵陣ゴール前、ペナルティからクイックリスタートで前進し、フォワードでラックサイドを攻め込み最後は酒井選手が押し込みトライ。
完全にペースを握り、勢いの乗ったアトラスターズは後半21分に敵陣22mでのラインアウトから福岡選手に代わった杉原選手がゴール前までボールを運び、バックスで展開し松下選手がトライ、続く24分には自陣22mからバックスラインに参加した安藤選手が敵陣までゲインしバックスにつなぎ最後は佐藤慎之介選手がトライを決めた。最後まで勢いが止まらないアトラスターズは30分にも西橋選手がライン際でトライを決め、力強さで勝ち進んできたブルーシャークスを後半はシャットアウトし勢いを止め、試合を55対14で勝利した。

この勝利で勝ち点を29としたアトラスターズ。ここまで無敗の上位2チーム次第ではあるが、最終戦ではそのうちの一つである栗田工業ウォーターガッシュとの対戦も残っており、トップイーストリーグでの逆転優勝の可能性がある。チームの目標であるトップチャレンジ昇格を果たすためには残り2試合で勝点10を目指す。
以前コメントで松下主将は「勝ち癖をつけることが大事で、そこから自分たちのラグビーに自信をつける」と語り、この試合でも相手がどう来ても倒されない、かわしていくという力強さを見せた西選手も東京ガス戦での敗戦の後、悔しさを滲ませながら「やっぱり勝ってこそ得られる経験が大事」と語っていたが、その2つの言葉の意味を感じた試合で、選手たちは試合の中で自信を漲らせ勢いに乗り、輝きが増した。

体全てを武器に攻撃にも守備にも迫力を魅せ、坂尾コーチがこの試合での一番と太鼓判を捺した高田選手。「僕ですか?」と驚きながらもしっかりと応えてくれた。
高田選手 勝点が同じでしたし前評判も高かった清水建設さんでしたけれど、僕らのラグビーをやれたら負けることはないと思っていました。実際にやってみてフィジカルの強さはあまり感じませんでしたし、こちらのミスが多くて前半はトライも取られましたけれど、そこを修正した後半は結構点差を広げられたかなと思います。
残り2戦でしっかり勝つしかないですし、勝点10を奪いにいきます。

前半で逆転のトライを決め、後半最初のトライを奪いチームに勢いをつけた西選手。
西選手 今年上がってきたチームでどれくらいのポテンシャルがあるか分からなく、最初に一本取られた時、自分自身の中でおおっ!っていうのはありました。それで締めましたし、更にどこまで力あるのか解らなく、実は滅茶苦茶強いチームなんじゃないと気持ちは少し奥手にもなりました。
でも、タヌ(田沼選手)とか修士(松下選手)が前にガンガン攻めてくれて、それをしてくれると前に行けるんだと気持ちが乗ってきますし、みんなが自分もできるんだって思えたんだと思います。何が苦手で、どういうチームというのが分かってきたのが後半の点差につながったと思います。
次の秋田も強いチームで、練習試合でもそんなに点差がなかったので、これからの試合は全部気を抜いた方が負けると思います。(現状の勝点で)自分らは他力本願な面もありますけれど、自分らは自分らのできることをやるしかないです。今日の試合でもミスがありましたし、相手に勢いを乗せる時間もありました。そういうのをなくして堅く堅くじゃないですけれど、ひたむきさというか練習通りの試合をできればと思います。
清水建設もこれまでで結果を残してきているチームで、そこに対してこの点数で勝てたという部分で自信にもつながりますし、これからに向け準備していくだけです。

自身も1トライを決めた松下主将。
松下主将 ラグビーの組み立てだけ頑張れば、こちらのペースでできると思っていました。一本目やられても焦らずしっかり敵陣で自分たちのラグビーをしようと。そこから取り返して積み重ねて、後半に相手が切れてきて、ペナルティが増えてきた時に付き合わずに自分たちのペースでラグビーができた。そこはチームが成長してきたなって思います。
あとは勝点10をとるしかないですけれど、その状況でも変に逃げずに、今日も3トライ差に離れた時点でも守りに入らずに攻めていこうと。それがプレイに現れていたのは良い兆候で、やるしかないっていう気持ちでみんないました。
勝ち方というか、場面ごとでどういうプレイをするか、それを全員で浸透させてという部分でも、コミュニケーションもとれていたので良かったと思います。
今日の中で一番良かったのは2トライに抑え込めたことだと思います。失点数では一番ですし、ミスは多かったですけれど、みんなそれをカバーできているので。残りこれからを楽しみにしてください!

最後に松村ヘッドコーチにこの試合を振り返ってもらった。
松村ヘッドコーチ もう少し締まったゲームになっても良かったかなと思います。タックルミスが多かった印象に残っているので、今後に向けてしっかり修正していかないといけないですね。勝てたことは良かったと思いますが、目標に向けてもっとしっかりしないといけないですが、次につなげられったという意味では良かったと思います。

<撮影・取材/出本剛士>

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