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秋に向けて見えた課題

6月16日、東京ガス大森グラウンドにて行われたオープン戦。対戦相手の東京ガスラグビー部はトップイーストの中では常に上位にいるチームで、トップチャレンジ昇格を目標に掲げるアトラスターズにとっては絶対に勝たなくてはならない相手。好勝負になることを予想していた。

試合は、キックオフから20分までは東京ガスにペースを握られ0対19となったが、見ている印象ではもっと点を取られてもおかしくないように見えた。しかし、アトラスターズの粘り強いディフェンスで点差は開いたものの押されているばかりではないように見えた。アトラスターズの反撃は前半22分。ゴール前ラインアウトからモールを形成。タイミングよく酒井選手が持ち込んでトライを奪い5対19としたが、その後再びトライを奪われ前半を5対26で折り返した。

後半開始直後にトライを取られた後の8分。キックカウンターで西橋選手がキャッチし持ち込んでポイントを作り、その後フェーズを重ね大黒田選手、福岡選手、マイケル選手、清登選手と渡り最後はジェイデン選手から再び福岡選手へと繋がりトライを挙げた。
後半30分、ゴール前ラインアウトからモールを形成。その後、崩されるも最後はジェイデン選手、松下選手から試合後に「本当は内側にいないといけない時にたまたま外にいました」と笑顔で語っていた高田選手と繋ぎトライ。試合は17対45で敗れた。

東京ガスは安定している強いチーム、そのチームを相手に前半の20分以降で考えれば拮抗した試合。試合終了後に松村ヘッドコーチが話をしていた通り、やってきたことに対しできたこと出来なかったことがはっきりと出ていた。そして、点差が離れても各選手は繰り返し、そして粘り強くディフェンスをしていた。この結果を糧に公式戦での対戦を期待した。

松下主将

前半、特に20分までは相手のペースで進めすぎたと思います。今まで戦ってきた公式戦と違ったのは先にウチが攻めていた。自陣からボールを振ってくるのは解っていたことで、そこに対応できなかったのは自分たちのマインドでしっかりやっていかないといけない部分であったと思います。

---この結果からシーズンに向けて準備を

そうですね。やることはもう解っているので。

---先週の清水建設、今週の東京ガス。両方とも勝ち上がるには負けられない相手

2チームで全く違いますけれど。東京ガスは組織力が断然上だと思います。清水建設は個人技が強い印象です。チームそれぞれのカラーがあって、相性もあると思います。昨季の東京ガス戦で、前半リードしていたにも関わらず負けた。何がダメだったかっていうと後半最初の10分受けに回ってしまった。前半リードしているからという部分からマインドが守りになってしまった。そして、いつも通りいかれてしまった。それが敗因です。だからこそ、しっかりとしたマインドを作っていきたいと思います。

撮影・取材/出本剛士(gra-d)