DEM_3071
DEM_3135
DEM_3222
DEM_3231
DEM_3297
DEM_3755
DEM_3790
DEM_3797
DEM_3873
DEM_3956
DEM_3982
DEM_4010
DEM_4052
DEM_4131
DEM_4149
DEM_4183
DEM_4201
DEM_4211
DEM_4224
DEM_4255
DEM_4279
DEM_4309
DEM_4398
DEM_4404
DEM_4410

2018年度春合宿4(最終日)

これまでの練習と今合宿でのハードさで疲れもピークを迎えるであろう中での合宿最終日。ミーティングの中で松村ヘッドコーチは「勿論これから次第で変更はあるけれど、現段階でのレギュラーというのを加味した」という分け方での試合形式の練習が合宿最後の午後の練習で行われた。

チーム内での争いの中で、レギュラーになるならないによりこの一年は大きく変わるから試合以上にみんな真剣と以前佐藤副部長は語っていた。日頃は明るく風通しもいいアトラスターズではあるが、この時だけは全員ライバルであり熱い戦いがある。その空気感はなんとも言葉にできない独特なもの。

春合宿が終了し、20日からはオープン戦が始まる。チームはトップチャレンジ用角を掲げ、年初より周囲が驚くほどのハードな練習を繰り返してきたアトラスターズの今季に期待したい。

松下主将
---キックオフからここまでと、ここからとオープン戦へ向けてチームは
仕事でいられなかったりで見られなかった部分もありますし、練習に参加できなかった僕が言うのもですけれど、物足りなさを感じています。去年より進んでいるスキルとか、クオリティとは上がっている面はありますけれど、根本的なところでリアクションが遅いとか、声が出ないとか、そういうところが進んでいないです。
---松下主将は常に口にしている部分
そうですね。スキルとか戦法とか表さん(松村ヘッドコーチ)、善さん(小池コーチ)が引っ張っていってくれていますけれど、実質やる上で基本的なところは僕らがやっていかないといけないので。僕とかリーダー、ベテラン勢が引っ張らないといけないですけれど、そういう部分でまだまだ満足出来ないです。
しんどい時にどれだけ声を出して走るかがラグビーだと思います。それができた上で、スキル、戦法だと思います。去年の栗田戦でも負けていないだけの戦法、スキルはあったと思いますし、それはみんな解っていて引き出しもありました。相手より一つ先にっていう部分が足りなくて、そういうのが積み重なった結果だと思うのでそこは大事にしていきたいと思います。僕が言い続けている間は、その部分に成長がないかなって思います。

疲れも溜まってきているのは理解できていますけれど、そういう時こそ大事かなって思います。
スキルっていう部分では去年より遥かに成長していますし、去年からの上積みしている部分もあります。他のチームと当たった時にその差を出ると思いますし、足りないところも出てくると思いますけれど修正していけると思います。
話をしたりするのが苦手なので、プレイで背中で見せないと説得力がないと思うので自分自身もしっかりやっていきたいです。

小池コーチ

---キックオフからこのゴールデンウィークに一度ピークを持ってくるとありましたが
この合宿はかなりハードだったと思います。自分のイメージとしては仕上がりは予定通りかなって思います。課題の出方がはっきりしているので、次の練習からその部分に取り組めますし、それはチーム内でファイトしてこそ出る部分なのでそれをこの合宿で見つけることができました。チーム内でのファイトができる環境はできつつあるので、もっと細かいところにこだわりを持ちながらやっていきたいです。
一人一人ランニングコースも取れていますし、アタックのスピードもこれまでより上がっていると思います。でもまだまだミスも多いので、そういった面はここからなくしていきたいです。今の段階でのミスは問題にしていなかったですけれど、そこを修正してチーム力を上げていきたいです。激しさでいうと去年よりは全然あるので。
怪我人は、これだけやってきたこと考える少ない方だと思います。怪我している人も軽めですし、きつい練習にも体も慣れてきていると思います。人数的にもっと多くなると思っていましたけれど想定内です。
これまでより面白いラグビーを見せられると思いますので期待してください。


<撮影・取材/出本剛士>