2017年シーズンのチーム納会&謝恩会開催

12月23日横河電機株式会社本社内にて2017年度横河武蔵野アトラスターズの納会及び謝恩会が行われた。謝恩会会場には選手、スタッフを始め家族、会社、スポンサー企業、関連会社、ファンクラブ会員などたくさんの人が集まった。

ヴァイスキャプテンを務めた大森選手の乾杯があり、山崎部長より横河電機株式会社と並びオフィシャルパートナーの横河レンタ・リース株式会社金川社長の紹介から始まった。

歓談後、中野主務進行でチーム表彰の発表があり、最初に一般社団法人横河武蔵野アトラスターズの鏑副理事長から特別賞が発表され、武蔵野市を始めとする各小学校でのタグラグビーの授業に最も参加した杉原選手が受賞した。最も参加している分、各校で子供達との触れ合いも多く、完全に子供達と同化してプレイをし子供達から「大人げない」と突っ込まれながらも杉原選手の周りには常に子供達がいてみんな笑顔という印象がある。

松村ヘッドコーチからヘッドコーチ賞として選ばれたのが安藤選手。昨年のMVPの時と同様に松村ヘッドコーチからは愛のこもった受賞理由で場内は笑い声が響いていた。続いて新人賞は全試合に出場した佐藤公彦選手が選ばれ、シーズン中に蕎麦ばかり食べて体重が落ちたことを、松村ヘッドコーチも本人もネタにし笑いを誘った。

佐藤コーチからはフォワード部門の優秀賞の発表があり、生憎この日不在だったが、怪我から復帰をしフォワード陣をまとめていた小笠原選手に贈られた。藤山バックスコーチからはバックス部門として「春先の怪我をシーズン前に克服し、チームの得点王となった」西橋選手に贈られ、本人は「今年は最優秀いけるんじゃないかと思っていた」と笑いを誘いながら来年以降もっと頑張ると意欲を語った。

最後に松村ヘッドコーチから最優秀賞の発表があり「加入しみんなの起爆剤となった」と酒井選手が選ばれた。酒井選手は「一年間やらせて頂きありがとうございます。正直、選ばれるとか考えていなかったです。来年度もやらせてもらいますのでフォワードから元気づけられるように頑張ります」とコメントした後、中野主務からインタビューがあった。
中野主務 MVPおめでとうございます。今の気持ちを

酒井選手 嬉しいです。
中野主務 フォワードだったり、チームだったり勢いがいいと思っているのですが、酒井選手の加入が原因ですか?僕の勘違いですか?

酒井選手 チームのキャプテンが引っ張っていたからこそ、いいチームになったんじゃないかと思います。
中野主務 TOSEN戦の後、久しぶりに社会人がゲーム以外で激怒されているのを見たのですが、話によると酒井選手の行動だったり、時間にルーズだったと…自覚症状はありますか?

酒井選手 全くありません。すみません、時間とか守るように気をつけます。
中野主務 副賞を用意したのですが時計、Gショック!ダイソー(100円ショップ)で買ってきました。最後の質問なのですが、「メッシー」と呼ばれていることに関しては

酒井選手 別に僕は褒め言葉として捉えていますので
中野主務 羨ましい限りです。
と、酒井選手の天然さが炸裂し、爆笑が続くインタビューとなった。

受賞者の記念撮影の後、中野主務から今年度を持って引退する選手の発表があった。


近間選手 08年度入社して、凄い恵まれた年だったと思います。入った年にトップリーグという舞台でラグビーをやらせてもらえて、その後、個人的には怪我があったりし、自分の中で厳しいラグビー人生も味わい、最終的に10年やらせてもらい、今日引退することを決めました。ご存知の通り多趣味ですので、ラグビーは一旦お休みさせてもらって、家族でだったり、仕事、趣味に時間を使おうと思います。
現役の選手には本当にやっている時に後悔しないように全力でやってほしいと思います。最後にいろいろお世話になったアトラスターズのスタッフの方々と、先輩、後輩、家族といった10年間支え続けてくれた方々に感謝したいです。10年間本当にありがとうございました。


阿多選手 10年間、振り返ればあっと言う間だったっていうのが定番だと思います。入った時hトップリーグにいて、入れ替え戦も経験したりでしたが、一番印象的だったのは2,3年前ですがハーフをやらせてもらった時です。10年間やれてこれたのもスタッフ含め、会社の方々の協力があってこそで残る方は感謝の気持ちを忘れずにやってほしいと思います。10年間ありがとうございました。

伊東選手 10年間アトラスターズでプレイさせて頂きました。入った当時は18のクソガキ、東京の何も知らない田舎者。それを精神的、社会的にも育ててくれたのはアトラスターズだったと思います。この10年間がいい宝物として、これからは仕事一筋になりますがそれを忘れずに頑張っていきたいと思います。10年間、色々な方々にお世話になり山さん(山崎GM)、表さん(松村ヘッドコーチ)を始めスタッフの方々ありがとうございました。

菊地選手 まず始めに山さん(山崎GM)、表さん(松村ヘッドコーチ)を始めスタッフの方々、現役では本当にお世話になりました。はぎさん(萩原トレーナー)ツッシーさん(對馬トレーナー)、田牧さん(S&Cコーチ)、それから桑田(S&Cコーチ)。ケアとかウエイトのこととかワガママばかり言ってご迷惑お掛け致しました。今まで本当にありがとうございました。
今まで27、8年のラグビー人生の中で、結構長くやれました。もともと文武両道でやっていまして、社会人になるときにも、それで探し縁があり横河に入らさせてもらいました。入ったときにはレベル高いという印象が強く、大学のときにファーストジャージを着たことがなく、ここでも出られるか分からないと思いつつも負けたくないと毎日必死でした。怪我も多くてプレイしている時間も短く、ちょっとした怪我は大したことないという思いでやってきました。体も大きくないし、足が速いわけでもない。別にスキルが凄いわけでもない。よく試合出られるなと思いますがタックルだけは誰にも負ける気がしない。そういう意味でも、このチームが好きになって、トップリーグとか上でやりたいと思った時に、このチームなら体張れるなっていう思いで、その部分にこだわりを持ってやってきました。この2、3年毎年毎年最後という思いでやってきましたが、今年に限ってチームの雰囲気も良くて、同じセンターの修士(松下選手)も体張っていましたし、そう思った時にシーズンが終わって考えた時、自分がチームにいる存在意義というかこれまでも体張ってきましたけれど、若手選手が体張っているのを見た時、自分ができるのはここまでかなと思い今回の決断をしました。
弟もトップリーグでやっていましたが、怪我で戦力外通告のような形になったのを聞いていて、弟の分もというのもありました。そういうのもあって割と今年終わった後はあまり悩むことなく後悔もありません。
これから現役として残る方々には毎日毎日を後悔することなくやってほしいなって思います。特に若手のメンバーは、これからの横河の成長というのは、一人ひとりが自覚して来シーズン以降も是非頑張ってほしいと思います。
最後に、この場にはいませんが、結婚する前から黙って支えてくれた嫁と、これまで27、8年間やってきた中で公式戦でも練習試合でも常に観に来てくれた両親には本当に感謝しています。10年間本当にありがとうございました。


田沼選手 今シーズン始まる前に辞めようと思っていまして、この数年、負けても悔しくなくて、試合に出られなくても別にいいやと段々に気力がなくなっているのを感じていました。その中で、今シーズンで言えば修士を中心により上を目指そうというのが出ている中で、僕みたいのが中途半端な気持ちの人間がいていいのかなって思い辞める決断をしました。今シーズンは若手中堅ベテランがまとまっていて凄くいいチームだなって思えて、最後残念ながら負けてしまいましたが、絶対に負けたくないな、このチームでやりたいなって思え、最後の最後に若い頃の自分の気持ちを思い出させてもらえたことは本当に感謝しています。
スタッフ、特にメディカルのはぎさんにはワガママばかり言って迷惑ばかりかけてしまい本当にありがとうございました。家族にはラグビーは道楽と言われ続けていましたが、練習の時とか「行ってらっしゃい」と声をかけてくれ常に支え続けてくれました。本当にありがとうございました。そして、ここにいますが同期、こいつらと一緒にやれて本当に良かったです。ありがとうございました。


笠原選手 11年間いろいろなスタッフの方々、横河の方、ファンの方、家族に支えられ続けてこれました。残る選手たちは強いならやらなくてもいいけれど、少しでも負けていると思うなら誰にも負けないように頑張ってください。ありがとうございました。

川嶋選手 本当にジェットコースターのような山あり谷ありでキャプテンも経験させてもらい濃い9年間でした。来年も続けようと思えばできるのですが、家のこと、母親のことなどいろいろあり決断し、悔いはないと思い気持ちはすっきりしています。何らかの形でアトラスターズに関わらさせてもらって、人数少ない事業所にいるので、全員を応援団として連れていければと思っています。9年間本当にありがとうございました。

佐藤慎之介選手 人前で話すのが得意じゃないので本当に一言だけ。11年間チームに関わってくださった方々、本当にありがとうございます。本当にアトラスターズのことが大好きなのでこれからも頑張ってください。

延選手 初めて来た時は、日本語も話せず、次の日からどうしたらいいか分からず、毎日帰りたくて仕方なかったです。それでもいい先輩、同期、後輩がいたからこそ今があります。ありがとうございました。このチームがどこよりも大好きで、このチームで経験させてもらったことを活かして頑張っていきます。本当にありがとうございました。

鈴木選手 12年という長いようで短いような現役生活でしたが、ラグビーを始めたのは中学生の時で、それを考えるとアトラスターズで半分以上やらせてもらえて大変感謝しております。同期に糠盛と佐藤幸明と、ここにいないですけれど太田慎太郎がいて、長沼勇気、覚来弦がいて、その中でも今までやってこれたのは今いるスタッフの中にも山さんも表さんも修さんも登さんも慎也さんもいて、忍さんとは入れ違いでしたが、そういう先輩方の背中を見させていただいて…坂尾さんも、そういう先輩方を見させていただいてやってこれたのかなと思います。あとは家族です、妻ですね。息子もラグビーをやりたいと言って始めてくれたことも嬉しく思いますしいい現役生活だったなって思います。現役選手には、スポーツをやっているということは一つのアドバンテージだと思います。一つの目標に対してメンバーが向かっていくっていうのはありがたい経験だと思いやってきたので、そういう気持ちを忘れずにやって頂きたいと思います。12年間本当にありがとうございました。

安藤選手 本日をもちまして引退することと致しました。2004年入社させてもらってからいろいろ経験させてもらい、18歳で試合に出させて頂き、トップリーグ、トップチャレンジ、下位との入れ替え戦も経験させてもらいました。その中で思い出に残っているのが18歳の時の釜石戦で、下馬評では釜石が勝つだろうと言われていた中、勝利し山さんからはご褒美として山手線沿いのお肉の美味しいいいお店に連れて行ってもらえたことが印象に残っています。
入社当時はグラウンドも土でしたし、練習着も自前でしたし、遠征も先輩の車に相乗りさせてもらっていて、ウエイトルームも綺麗になり、本当にいい環境でやらせてもらえて、そういう環境でやらせてもらえることを現役選手は感謝し、引退する我々は、もっと現役が活躍できるようにサポートしていきたいと思います。14年間本当にありがとうございました。

と、それぞれの思いを語り、最後に松下主将が挨拶を次のようにし、この日を締めた。


松下主将 我々の活動にご理解ご協力いただきましたサポーターの皆様、そしてご家族の皆様、ファンの皆様本当にありがとうございました。チームを代表して私からお礼申し上げます。そして、本日引退された11名の皆様。今のアトラスターズが皆様に応援されてラグビーをやらせてもらえるのは皆さんがいたからだと思います。これから我々は先輩の背中を見ながら引退するときには祝福されるような選手を目指していきたいと思います。
今年は変化が多い一年でしたが、本当に皆さんのサポートを頂けて2年目でキャプテンをやらせていただけたのもそれがあったからこそです。このチームのキャプテンであり、一選手としてこのアトラスターズでやらせてもらえることを誇りに思います。最後に来年度以降も目標に向かっていきますし、皆様に愛されるようなチームにしていきたいと思います。今年度ありがとうございました。

終了後、改めて松下主将に話を聞いた。

—-引退する人たちが松下選手のことを口にしていました。来年新しいチームになっていくと思いますが

松下主将 難しいですけれど、来年は今年度の延長ですし、今年度から積み重ねだと思います。それを更に一つずつ進めていって、長いスパンで考えて、ラグビーだけじゃなくて仕事もできて、それを高いレベルで両立できるようなチームにしていきたいと思います。

—-今季見ていてより期待が膨らみますが

松下主将 やっている自分たちには分かりづらいですけれど、見ている周りの方々にそう言ってもらえて何かが変わったというのは今シーズン良かったことだと思います。これからもっと愛されるチームを目指していきたいですし、チームにもそれを伝えていきたいと思います。ラグビーだけじゃない部分でも魅力あるチームにしていきたいです。

—-キャプテンとして想像できないプレッシャーがあったと思いますが

松下主将 プレッシャーはありましたけれど、その不安の要素を全て消してくれたのがヴァイスであり、先輩方でした。考え込んでしまうとかなくプレイで体を張るっていうことに専念できました。2年目の自分みたいのがキャプテンになったっていうことだけで、一人一人が変わったのかなって思います。僕が何かを言ってっていうことはないと思います。
東ガス戦で負けている時でも全員目が死んでいなかった。残り2,3分でほぼ負けるという中でトライをとった時のみんなの目は印象に残っています。

<撮影・取材/出本剛士>

オフィシャルパートナー

横河電機株式会社

横河計測株式会社

​横河商事株式会社

横河ソリューションサービス株式会社

横河パイオニックス株式会社

横河マニュファクチャリング株

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オフィシャルスポンサー

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株式会社クロスフィールド

株式会社リベスト

​エヌケイエス株式会社

株式会社大山製作所

竹内運輸工業株式会社

株式会社メルコーポレーション

株式会社ジェイコム東京 武蔵野・三鷹局

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本州自動車株式会社

日の丸交通株式会社

協同組合武蔵野給食センター

株式会社エヌ・エイ・シー

大塚製薬株式会社 東京支店

株式会社イーウェル

有限会社オフィスアーク

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株式会社舞工房

株式会社

ジャパンビバレッジイースト

有限会社ケイ・エステイト

株式会社文伸

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株式会社ユー・アイ・エンジ

​株式会社 トスク東京

​とらい商店街 観光大使 阿多 和弘

京西テクノス株式会社

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​株式会社関東東急ホテルズ

オフィシャルサプライヤー

株式会社WRS JAPAN

野村不動産ライフ&スポーツ株式会社

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一般社団法人 横河武蔵野スポーツクラブ
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