悔しい敗戦の中にもある進化

9月18日に相模原の三菱重工グラウンドでダイナボアーズとのリーグ戦第2節が行われた。ダイナボアーズは言わずとも知れたトップイーストにおいて3年連続無敗で優勝しているチーム。アトラスターズにとっては栗林主将が先週語っていた通り「いきなり来る山場」であり、ここで勝つことは非常に大きい。

今季アトラスターズに加入したサモ選手とエイス選手。2人の存在感は非常に大きく、ファンの方々含め、どの選手、スタッフ、関係者に話を聞いても強化されたことでのチーム力アップと共に先への強い展望を持っている。実際に合流した合宿を観ていてもそれを感じさせてもらっていたし、だからこそ期待が膨らむ。以前、佐藤副部長に聞いた「まずは基礎戦力、それで戦える上での戦力強化」確実にアトラスターズの戦力は強化された。そういう中でのリーグ戦序盤の2戦目で当たるダイナボアーズ。トップイースト内での絶対的存在を破り大きな流れに乗ることを期待した。

試合は前半5分、ラインアウトからのモールで押し込まれ先制された後の前半10分、本来のスタンドオフではなくフルバックとして出場し「チームの力になれるならばどういう役割でも」と語る長尾選手がPGを狙うも惜しくも失敗。

その後、トライを重ねられ0対21と離され始めた前半36分。この試合、選手誰もがだったが、その中でも特に気持ち入った表情とプレイを見せ、前後半フル出場したサモ選手が、スクラムで押し込んでから飛び込む形でトライを奪った。試合中、ボールを持てばゴールを目指し突進し、タックルに来る相手を何度となく弾き返すなど圧倒的存在感を見せ、またボールを持ち走り出した瞬間に観客を沸かせ魅せることもできるサモ選手。エイス選手も加わった今季、様々な場面で世界を体験してきた中からチームに役立ちたいとアドバイスを送るなど様々な場面でチームに貢献している。2人のインパクトは先発していた約半分が外国人選手を並べていたダイナボアーズ以上に強く、非常に頼もしく感じた。

前半を7対28で折り返し後半に入った直後、今度はエイス選手がラックからトライを奪った。様々なアドバイスと刺激を受けるフォワード陣は勿論、田沼選手が合宿中に語ったように戦術面での幅の広さとそこへのアドバイスというのもチームにとっては大きなものとなっている。

2人の加入によって戦力としての強化以外に個々の選手の意識という部分での積み増しも感じる。それはそれぞれの言葉からだけでなく、プレイの中でもそう見える。この日トライをあげたのは両選手であるが、そこまでの繋ぎを含め他の選手たちの頑張りもあるからこそ。この日の試合の中で広がる点差と残される時間が少なくなっていく中、どの選手も気持ち切らすことなく最後の最後まで戦い抜いていた。見ているこちら側も最後の最後まで追付けるんじゃないか、逆転できるんじゃないかと思えたしそう信じた。

試合を見る中で、当初思っていたより戦力差は感じなかったし結果は14対40で思った以上の点差で敗れはしたが勝ってもおかしくないように思った。違った部分としたらアトラスターズがゴールライン1mを切るくらいのところまで攻め上がったことが数回あったがダイナボアーズに守りきられたり、ミスがあったりでチャンスを逃した。逆にダイナボアーズに攻め込まれた時に防ぎきれなかった。そういう一つ一つが点差となって現れてしまった。

そこについて栗林主将は「やっている側としては、外から見ている以上に勝てるような感覚はあった。内容的には五分以上のだったと思うけれど、点差も離れたし、その中で勝てないのが三菱重工の強さだと思う。こちらのミスの多さが負けにつながった。そういうところを練習で修正していければ。普段の練習で出ているミスがそのまま出てしまい結果自分達の首を絞めてしまった」と感じた手応えと反省する部分を語ってくれた。現在のチーム状況については「2人の加入での刺激とはまた別に、他の選手たちが頑張って奮起してやっているのが段々表現できてきている。」とチーム全体の戦力アップについて語ってくれた。田沼選手は「コンタクトしていてもそんなにどうしようもないとは感じなかったし、むしろ1人2人なら交わせると感じた。サモ選手とエイス選手のインパクトもあったからもっと上手くやれれば勝てたかなと思った。去年よりは確実に差は縮まったかなと思う。」と同じように語ってくれたが、恐らくこれは全選手が思っていることだと思う。人から教えられたことだが「自信とは自分を信じること」言葉にするとそのままだが、アトラスターズの選手たちが自分たちの力を信じ戦っていくことによってよりチームは強くなっていく。今回の負けは非常に悔しく思う、こちらが思う以上に選手達は悔しいと思うし、それを次に繋げてもらいたい。

また後半30分から途中出場した杉原選手が「初めてリーグ戦に出たから取り上げて欲しい」と自ら語ってくれ「やれる手応えはあったしもっと出たいし頑張ります!」と熱い気持ちを語ってくれた。杉原選手だけでなく先週今週と出場した松下選手、久保選手を始め、まだ出場はできていないが青木選手、三村選手といった新人選手達もやる気を漲らせている。若い選手からベテラン選手までチーム全員が出ている出ていない関係なく同じ気持ちで戦っており、チームの厚みとなりより強くなっていく。

この日の試合について松村ヘッドコーチは「選手個々が頑張ってくれたしサモもフランソワも頑張ってくれた分悔しい、春からやってきている部分ができなかったから負けに繋がってしまった。来週から気持ち切り替えてやるしかない」と締め括った。

来週は秩父宮でオープン戦で敗れている東京ガス戦。栗林主将は「次落とすとトップ3が遠くなるし、聖地の秩父宮での試合でたくさんのお客さんも来てくれると思うからみっともない試合はできない」長尾選手は「東京ガス戦はいけます…じゃなくていきます」と今回の悔しさを滲ませながら強い気持ちを語ってくれたが、チームの目標として掲げているトップ3を目指すためには負けられない戦いは続く。リーグ戦とはいえ1回ずつの総当たり戦で全9試合というのは一つの負けが大きく響く。確実な強化がされ進化をしていくアトラスターズが勝ち上がっていくの期待し応援したい。

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