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最後の最後まで前を向き続けたアトラスターズ

10月16日、リーグ戦中盤に入り選手たちには疲れも溜まり、怪我をする選手も多くなってくる中、開幕から連勝を続け波に乗る日野自動車レッドドルフィンズと対戦した。ここまで2勝2敗のアトラスターズにとって目標とするトップ3に入るためには栗林主将を始め誰もが語る通りの大一番。ファンとしての目線はここで勝って勢いに乗ることを期待した一戦。

前半11分にラインアウトをターンオーバーされ先制されたが、先週栗林主将が語っていた通り焦ることなくアトラスターズのラグビーを続け、16分に敵陣ゴールラインギリギリまで攻め込みながら守りきられたが、相手ペナルティがあり長尾選手がしっかりペナルティゴールを決め3対7とした。ここからの反撃し1トライ奪って逆転の期待したが、栗林主将が「フィジカルで圧倒されたこと、僕らがディフェンスで粘らなければいけないところ、我慢しないといけないところで反則を犯して自陣に釘付けにされて負けに繋がった。相手のプレッシャーにも負けてミスを犯してしまった」と試合後に語った通り日野自動車の圧倒的なフィジカルの強さの前にトライを重ねられ、前半4トライ、後半6トライを奪われ3対69で敗れた。

栗林主将は「完敗でしたね。今日の負けは負けだけれど、引きずっても仕方ない。試合後のミーティングでもあったけれど気持ち切り替えて前を向いてやるしかない。目標のトップ3っていうのは遠くなってしまったけれど諦めずベスト尽くします」と前向きな言葉を口にしたが、試合を通してどの選手も最後の最後まで前を向き続け、相手から「ノートライ、ノートライ」という言葉が聞こえてくる中、諦めることなく選手誰もがチームを鼓舞する言葉をあげながら、トライを奪いにいっていた。試合後、アトラスターズの選手は勝敗、ホーム、アウエイに関係なくお客様を見送るが、選手たちは悔しさを滲ませながらも笑顔で応対する姿に頭下がる思いを感じたし、残る4試合は笑顔で並べることを心から願いたい。

今季初スタメンだった金澤選手は「ケガ人もあってのことだけれど、ここで自分が選ばれた意味を考えて試合に臨んだけれどチームが負けてしまったので。セットプレイ、特にスクラムでプレッシャー掛けられて、あとは相手の大きな選手にばちばち組み込まれて…悔しいですね。これで3敗でトップ3は厳しくなってしまったかもけれど、これからの試合をしっかり勝てるようにリカバリーして次に挑みたい」と視線を次に向けていた。

この試合には4人の新人選手が出場したが、その中で1試合を除き、開幕からスタメン出場を続け試合毎にアグレッシブさを増していくように見える松下選手は「アドバイスをもらいつつ、個人的にも考え方が変わりつつあって、個々のところになるとまだきついところもあって、それをチームでやっていこうっていうのがあって、その成果が出たのがヤクルト戦だったけれど、今日は相手のレベルが更に上でまだまだ通じなかった。チームの考え方は変わってきているから、それを継続して次に繋げるために一歩一歩やっていって積み上げていけるともっと変わると思う」と、チームが上向いていっていて、その中でのこれからを語ってくれた。

試合前に話を聞いた時には緊張を口にしつつ気合いが入っていた三村選手は後半34分から入り「自身としてはちょっとの時間でも気合い入れて臨んだけれど、ほんの少ししかなかったので自分のプレイもできず、それでも頑張った悔いなくやれた。多くのチャンスをもらえたオープン戦とは雰囲気が違って緊張もしたしプレッシャーも感じた。これから『何かをする三村』でありたいから少しでも長い時間プレイできるように頑張ります」ともっとという強い欲求を語ってくれた。

「完敗です。やろうとしたことが少しできたこともあったけれど、それも取りきれず完全に負けた。力強いところには対抗できなかったし、プレッシャーを受けたところでミスに繋がってしまった。次やるしかないので頑張ります」と松村ヘッドコーチは締めくくった。

試合後、敗戦の悔しさを滲ませながらも試合同様にどの選手もまだ諦めていなかった。3敗となり目標とするトップ3は厳しい状況ではあるが、まだ可能性は0ではない。3回の負けの中、勝てるんじゃないかと思った試合、チームのリズムが狂ってしまった試合と今回の試合、圧倒され完敗ではあったがこれまでの負けとは違うものを感じた。チームは確実に進化し強くなっていっている。これからを大いに期待したい。

次節は秋田県へ遠征し秋田ノーザンブレッツと対戦。秋田県出身の選手が多いアトラスターズだけに地元で凱歌をあげられることを期待したい。頑張れアトラスターズ!