故郷で凱歌をあげた秋田にゆかりある選手たち

10月23日、先週の日野レッドドルフィンズ戦を落とし、負けが許されない中、今季初遠征で秋田の男鹿総合運動公園陸上競技場で行われた秋田ノーザンブレッツ戦。東京に比べると肌寒い中、天気予報では雨だったが青空が見えた。

アトラスターズには秋田県出身が多く、この日出場した中にも男鹿市出身でまさに地元の安藤選手、渡邉選手と県内出身者には伊東選手、近間選手がおり、高校で秋田工業に通った佐藤選手など、場内アナウンスでもそれを告げられると温かく大きな声援と拍手が送られていた。

これまでの試合の中でスロースターターのようにも見え先制されることが多いアトラスターズ。この日も前半7分に先制を許した。

しかし、その後の9分に松下選手がハイパントをキャッチしそのままトライを奪い、長尾選手がコンバージョンをしっかり決め7対5と逆転。この流れから勢いに乗って突き放すことを期待したが、強い風が吹きアトラスターズにとっては我慢の時間が続く中12分、22分とトライを奪われ、28分にペナルティゴールを取られ7対20と苦しい展開。だが、これまでと違い引き離されることなく粘り我慢を続け、ロスタイムに入った41分に佐藤選手からパス受けた髙橋選手がトライを奪い14対20とし、点差では負けているものの後半以降に期待を持てる内容で折り返した。

この前半について栗林主将は「秋田さんの勢いがあって、前半バチバチきていてそれを受けてしまった。

かなり風が強かった中、我慢できたのがよかったです。ハーフタイムの中でタックルに食い込まれている部分を修正しようと話をして、ボールをもっとゲインしようと凄くシンプルなところでしたけれどうまく修正できてよかった」と語り、佐藤選手も「前半は嫌な流れでこのままじゃまずいというのがあって後半に向けて相手がばてていたのも分かったからいけたらと思っていました」語ったが、後半9分にその佐藤選手が敵陣10mでバックスで攻め込む中、長尾選手からパスを抜け出しトライ、コンバージョンも決め再度逆転。その後13分にはラインアウトからモールで押し込みバックスで展開し再び佐藤選手がトライを奪い突き放した。前半とは打って変わってアトラスターズが勢いに乗り攻めあがる中、ノーザンブレッツ側から「イケイケでくるから耐えどころ、粘ろう」と声も聞こえ、17分にペナルティゴールを奪われ26対23と競り合いに成った。

粘るノーザンブレッツに対し31分に相手ディフェンダー裏に上げられたキックを佐藤選手がキャッチし、この日3つ目となるトライを奪い31対23と引き離した。その後、なんとか逆転をと攻め上がってくるノーザンブレッツに対しアトラスターズも粘り、守りきっていたがロスタイムの後半41分にトライとコンバージョンを奪われ31対30とされたところでノーサイド。これまでの試合、勝つ時も負ける時もワンサイドな試合が多かったが、この日のアトラスターズはどれだけ攻め上げられても守りきり、攻め上げ接戦を制した。

試合後に栗林主将は「今日は秋田出身の選手が多い中で、秋田で試合があって勝てたのが良かったです」とご当地の選手たちの活躍を喜び、3トライを挙げ、秋田工業出身の佐藤選手は「高校の同級生が相手チームで出ていたから負けたくないというのと、先週日野戦で負けているし、今日は糠盛さんの100試合で絶対に負けられないと思って頑張りました」と笑顔を見せ、試合会場から10分に実家があり、この日多くの家族友人などから応援があった渡邊選手「場所は違えど、モチベーションはいつも通りでした。

前半は風上だったから耐えるしかない中、スコア的にも前半最後と後半最初に取れたのが大きかったです」と語った。この試合を松村ヘッドコーチは「自分たちのミスもあったし、ノーザンブレッツのアタックに勢いがあって止めらなかった前半で、あとはペナルティが多すぎたけれど勝ててよかった。また次頑張ります」と締め括った。

また、この試合で糠盛選手が100cap、栗林選手は50capを達成した。試合前に「今日は糠盛day」と笑顔で語っていた坂尾コーチから送り出され後半から出場した糠盛選手。その表情には気合が漲っていた。試合終了後にはセレモニーが行われ、それが伝えられた時の驚いた表情を見せ、恥ずかしそうにしながらも喜びと同時に誇らしげな表情だった。それを両チームの選手とアウエイにもかかわらず観客の皆様も祝福し、ラグビーファン、秋田の皆様の暖かさが伝わってきた。最後は両チームで記念撮影を締めた。この件については別記事を聞かせてもらった糠盛選手の言葉を交えながら、この試合での糠盛、栗林両選手の写真をオフィシャルサイトで掲載予定。

また、これまでもだがチームのfacebookではここに載せていない試合写真は勿論、練習風景なども掲載しているので併せてご覧頂きたい。

この勝利で再び成績を五分にしたアトラスターズ。残り3戦負けられない戦いが続くのは間違いない。

栗林主将は「目標云々とか来季のリーグとかあるけれど、まずは一戦一戦勝っていく。一つ負けたらトップ3も届かないしとにかく勝つ、それしかないです。3週試合があって、仕事も普通にしてっていうのはきついけれど、それがアトラスターズなのでやるしかないです」と語り、厳しい戦いが続き、仕事もしていくという中で、どこまでも上を目指す決意を語ってくれた。

見ている側からすると、他チームの勝敗に左右される部分もあるが、アトラスターズが残り全勝で今季を終え目標を達成し、来季以降更に上へと突き進む姿を夢見ている。自身の思いになるが、このチームに携わらさせてもらい、ラグビーというスポーツを、横河武蔵野アトラスターズというチームを自分に重ね夢を見させてもらっている。感情移入をさせてもらえる魅力あるチームであり、選手たちだからこそ、何があってもどこまでも応援していきたいという強い思いがある。頑張れアトラスターズ!

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