ジャパンラグビートップチャレンジ2 第3節 試合結果
日にち:1月30日(土) 場 所:秩父宮ラグビー場(東京) 時 間:12:01キックオフ 観客数:2840人 レフリー:細樅勇二
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横河武蔵野
アトラスターズ

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29 |
× |
23 |
NTTドコモ
レッドハリケーンズ



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T |
G |
PG |
DG |
計 |
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計 |
T |
G |
PG |
DG |
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1 |
1 |
0 |
0 |
7 |
1st |
16 |
2 |
0 |
2 |
0 |
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3 |
2 |
1 |
0 |
22 |
2nd |
7 |
1 |
1 |
0 |
0 |
T=トライ(5点) G=ゴール(2点) PG=ペナルティゴール(3点) DG=ドロップゴール(3点)
後半に逆転し勝利! トップリーグ復帰を懸け入替戦へ!

後半開始キックオフ直後、レッドハリケーンズのボールをターンオーバーしたR佐藤幸明(No8)が敵陣ゴールに向かって独走する。ゴール前にできたラックからH小池善行(SH)→B藤田登(PR)とつなぎ、ボールはK佐藤幸士(CTB)にわたりトライ。ノーホイッスルトライで12対16。アトラスターズのベンチ、スタンドが一気に盛り上がる・・・。
試合開始直後、アトラスターズはいきなりレッドハリケーンズに自陣ゴール前まで攻められた。しばらくゴール前でのプレーが続き4分に先制のトライを許すと、8分にもトライを決められ0対10。その後もレッドハリケーンズに試合のペースを握られ18分、25分とPGを許し0対16と劣勢に立たされた。ここまで自陣でのプレーが続いたアトラスターズだったが、次第に敵陣でボールが回り始める。32分にはラインアウトからモールで敵陣ゴール前まで迫り、Eラディキ・サモが抜け出しトライ。7対16とリードされ前半を折り返した。
後半、アトラスターズは試合の流れを変えるため佐藤幸明と(21)スコット・スタニフォース(CTB)を投入。開始直後、佐藤幸明が大きくゲインし、つないだボールを佐藤幸士がトライ。キックオフ後約45秒のノーホイッスルトライで点差を縮めた。このトライで勢いに乗ったアトラスターズは果敢に敵陣を攻め、4分にはA糠盛俊介(HO)がトライを決め17対16と逆転。I森大二朗(SO)のゴールも決まり19対16とリードした。さらに10分にJ西真が独走しトライ。後半開始後10分で3トライを挙げる怒涛の攻撃を見せ、26対16とアトラスターズが試合を優位に進めた。21分にはトライを許し26対23と3点差に迫られるが30分、森のPGが決まり再び引き離した。試合終盤は自陣でレッドハリケーンズに何度も攻められるが粘り強いディフェンスで得点を与えない。ロスタイムには自陣ゴール前でレッドハリケーンズの選手に飛び込まれるが、ボールをこぼしノックオンの判定。この後に試合終了のホイッスルが鳴りノーサイド。アトラスターズが29対23で勝利し入替戦進出を決めた。
いよいよ悲願の「トップリーグ復帰」まであと一つ。2月13日(土)に入替戦で対戦する近鉄ライナーズは一昨年2月にトップチャレンジ1で12対23、一昨年9月のトップリーグ開幕戦で14対43と敗れている因縁のあるチームだ。
「三度目の正直で今度こそ必ず勝ちたい」(藤山主将)
「『トップリーグに上がろう』という意思統一ができれば、きっと勝てる相手だと思う(佐藤幸明)
昨年1月のトップリーグ2008-09の最終節、福岡・レベルファイブスタジアム。試合後に「またトップリーグに戻ってこよう」と誓ってから約1年、アトラスターズが再びトップリーグの舞台に戻ってくるチャンスが来た。今度こそ近鉄に勝って「トップリーグ復帰」の目標を達成しよう。
| <ヘッドコーチ シウレオ・ラファイアリ>
前半は自陣でずっと守る状態が続き、ウチにとって苦しい展開が続きました。ハーフタイムでは「もっとゲームプラン通り進めていこう。そして攻撃的でスピードのあるラグビーで攻めていこう」と声を掛け、選手たちは私の願いにキチンと応えてくれました。後半でも多少のミスは目立っていましたが、よく頑張ったと思います。
後半から(佐藤)幸明とスタニフォースを入れましたが、彼らは途中から入るとインパクトを与えることができる選手です。彼らが入ったことで我々に良い方へ流れを変えてくれました。狙いが見事に成功しましたね。
近鉄戦はウチにとって今シーズンで一番大事な試合。とにかく自分たちの力を信じて、80分間通して自分たちの力を出し切ることです。ウチにとって再びトップリーグでプレーできる大きなチャンスですし、それだけの力を持っています。もちろん、練習の中でやらなくてはいけないことは多いと思いますが、どのような結果になるか分かりませんが、自信を持って試合に臨みたいです。 |
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<ゲームキャプテン 佐藤 慎之介/FB>
良かった点、悪い点が両方出た試合でしたね。ウチのチームは今シーズン始まってからずっと立ち上がりが悪い傾向があり、今日の試合は前半の最初から気持ちを出していけなかったと思います。そのため、前半は自分たちのペースでプレーできてなかったですね。相手のキックに対応しきれなかった部分が前半はありましたが、後半はキチンと対応したと思います。
近鉄とは過去に二度負けていて入替戦は今までのリベンジの意味も含まれているため、戦うことができてうれしいですね。入替戦に向けてしっかりと修正していきたいです。
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| <主将 藤山 慎也/WTB>
前半は相手にずっと押されっぱなしでしたが、後半開始直後の攻撃で3トライを挙げて、ベンチの雰囲気も大きく変わりましたね。後半途中から試合に出ましたけど、選手たちから「いける」という雰囲気が出ていました。
近鉄とは一昨年のトップチャレンジ、トップリーグの開幕戦と過去二度戦ってともに負けているチームです。入替戦は三度目の正直で必ず勝ちたいですね。 |
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<アトラスターズ 交替/入替> |
<レッドハリケーンズ 交替/入替>
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| 入替 |
後半0分 |
8(ポウリアシ)→19(佐藤幸明) |
入替 |
後半5分 |
5(マット)→18(セモ) |
| 入替 |
後半0分 |
14(笠原)→21(スタニフォース) |
入替 |
後半13分 |
7(鄭)→19(熊谷) |
| 入替 |
後半14分 |
11(西)→22(藤山) |
入替 |
後半19分 |
1(坂野)→17(北島) |
| 入替 |
後半20分 |
5(小笠原)→18(佐々木) |
入替 |
後半30分 |
10(伊藤)→21(宮里) |
| 入替 |
後半32分 |
2(糠盛)→16(佐藤明) |
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- |
- |
| 入替 |
後半35分 |
3(藤田)→17(川嶋) |
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<試合経過>
| 時間 |
チーム |
内容 |
得点 |
| 4分 |
NTT |
自陣10m付近ラックからG山アが持ち出してトライ
I伊藤のゴール失敗 |
0‐5 |
| 8分 |
NTT |
自陣10m付近ラックからH田原が抜け出してトライ
I伊藤のゴール失敗 |
0-10 |
| 18分 |
NTT |
自陣10m中央からI伊藤のPG成功 |
0-13 |
| 25分 |
NTT |
自陣22m中央からI伊藤のPG成功 |
0-16 |
| 32分 |
横河 |
敵陣5mラックからEサモが左中間に押し込んでトライ
I森のゴール成功 |
7-16 |
| 時間 |
チーム |
内容 |
得点 |
|
0分 |
横河 |
キックオフボールを敵陣でターンオーバー。
R-H-B-KにつなぎK佐藤幸士が左隅に走り込んでトライ
I森のゴール失敗 |
12-16 |
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4分 |
横河 |
敵陣5m付近ラックからA糠盛が抜け出して左隅にトライ
I森のゴール成功 |
19-16 |
| 10分 |
横河 |
ハーフライン付近からの展開でJ西につなぎそのまま抜け出して右隅にトライ |
26-16 |
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21分 |
NTT |
自陣10m付近ラックからH田原が抜け出してトライ
I伊藤のゴール成功 |
26-23 |
| 30分 |
横河 |
敵陣10m付近からI森のPG成功 |
29-23 |
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<ラディキ・サモ/FL>
試合前に「立ち上がりは良いスタートを切ろう」と話はあったんですが、悪いクセがまた出てしまったと思います。前半は相手にボールを取られていましたが、後半はこっちに流れが来ると感じていました。 ハーフタイム中は「後半に入ったら全員で力を合わせて、最後まで頑張りましょう」と話をしていました。後半開始直後に良いスタートが切れ、試合を優位に進めることができたと思いますね。 近鉄戦は非常に難しい試合になってくるのではないでしょうか。今シーズンに入ってから「良いスタートを切ろう」と必ず試合前に話をしていましたが、実際にまだできてないですね。やはり今度の試合はスタートをちゃんとしておかないとダメだと思います。チームとしてのエンジンがかかってくるのがだいたい後半からです。弱い相手ではないので、前半からしっかりエンジンをかけておかないといけません。良いスタートを切って、その調子を最後までキープしておかないといい結果にはつながらないでしょう。
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| <佐藤 幸明/No8>
前半はベンチから見てて、相手の方がいいテンポでラグビーをしていましたね。マイボールキープからこっちのミスで崩れていただけなので、個人で抜いたりゲインを切ることができないなという感じは受けなかったです。後半はみんながボールを持っている時に試みたいプレーが出せたんじゃないかなと思います。今日は試合中「堪えよう」とみんな声が出ていたし、最後は気持ちで守り切ったと思います。みんなが集中している中、ノーサイドを迎えて「もう一試合できる」と分かったことがうれしかったですね。 近鉄さんは僕らと一緒にトップリーグに昇格して、僕らが落ちてしまった後も残っているチームです。今年は「挑戦」というテーマでやってきたので、それこそリベンジですよね。過去に二度負けている相手なので、「絶対勝つ」という気持ちだけです。ケガ人が出たりチームは最高の状態とは言えないかもしれませんが、「トップリーグに上がろう」という意思統一ができれば、きっと勝てる相手だと思っています。 |
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